ロケットナウはUber Eatsや出前館と比べると配達員の情報が少なく、「どう立ち回れば稼げるのかわからない」「高単価案件を優先した方が良いのか」など疑問を持つ人も多いのではないでしょうか。
実際には、案件の選び方や待機するエリア、アプリの設定によって報酬や件数効率は大きく変わります。
本記事では、実際の稼働経験をもとにロケットナウで稼ぐための立ち回りをまとめました。
ロケットナウ配達で稼ぐにはエリア管理とアカウント育成が重要
ロケットナウで稼ぐためには、高単価案件を追いかけるだけでなく、エリア管理とアカウント育成を意識することが重要です。
配達アプリは案件単価だけで報酬が決まるわけではありません。どのエリアで待機するか、どの案件を受諾するかによって、最終的な報酬や件数効率は大きく変わります。
また、長期的に稼働するのであれば、目先の案件だけでなくアカウントの評価や実績も意識する必要があります。
そのため、ロケットナウで安定して稼ぐためには、効率良く案件をこなしながら、得意なエリアや立ち回りを見つけていくことが重要です。
ここからは、実際に稼働する中で意識している立ち回りについて紹介します。
ロケットナウ配達で稼ぐコツ|表示距離だけで案件を選ばない

ロケットナウでは、案件を受ける前に「店舗から届け先までの距離」が表示されます。
しかし、この距離には現在地から店舗までの移動距離(ピック距離)は含まれていません。そのため、地図上では近く見える案件でも、実際に受けてみると想像以上に走るケースがあります。
例えば、アプリ上で表示されている距離が3.6kmだったとしても、現在地から店舗まで2km離れていれば、実際の走行距離は約5.6kmになります。
ロケットナウでは店舗から届け先までの距離が表示されるため、配達員側からすると「3.6km案件の報酬で5.6km走る」状態になりやすいのが特徴です。
そのため、表示されている報酬が高く見えても、現在地から店舗までの距離が長いロングピック案件は、結果的に時間効率や件数効率を下げる原因になることがあります。
ロケットナウで報酬や効率を上げるためには、アプリ上に表示される距離だけで判断せず、現在地から店舗までの移動距離も考慮することが重要です。
ロケットナウ配達で稼ぐコツ|追加注文・新規注文は状況次第でオフにする
ロケットナウでは、配達案件を受諾したあとに追加注文の通知が入ることがあります。しかし、追加注文は状況次第でオフにするのがおすすめです。
理由のひとつが、追加注文を受諾することで配達ルートが変更される場合があるためです。
例えば、新宿駅周辺で新大久保方面の案件を受諾したとします。通常であれば、そのまま新大久保の店舗へ向かいます。しかし移動中に高田馬場方面の追加注文の通知が入り、それを受諾すると、アプリ上のルートが変更され、高田馬場の店舗を先にピックアップしてから新大久保へ向かうケースがあります。
この場合、配達員側は最初に想定していたルートとは異なる動きを求められるため、効率が落ちる可能性があります。
さらに追加注文の通知は移動中に届くことが多く、内容を確認するためには一度安全な場所へ停車する必要があります。
通知内容を十分に確認しないまま受諾してしまうと、ルート変更に気付かず最初の店舗へ向かってしまうこともあり、余計な移動時間が発生する原因になります。
追加注文は一見効率が良さそうに見えますが、ルート変更によってかえって移動時間が増えることもあります。内容を十分に確認せず安易に受諾するのはおすすめしません。
なお、アプリ内の「新規注文」をオフに設定すると追加注文の通知が来なくなるため、件数効率を重視したい場合は状況に応じて活用するのもひとつの方法です。
ロケットナウ配達で稼ぐコツ|2件配達を優先しすぎない
ロケットナウでは、2件配達の案件が表示されると、それぞれの配達単価と合計報酬が表示されます。
例えば、以下のような形です。
- ココイチ:1,000円
- ケバブ:800円
- 合計:1,800円
このように2件ともある程度単価が付いている案件であれば、そこまで不利には感じません。
しかし、以下のような案件も存在します。
- ココイチ:1,500円
- ケバブ:300円
- 合計:1,800円
一見するとどちらも合計報酬は1,800円なので同じに見えますが、実際には大きな違いがあります。
後者の場合、1件目のココイチ案件は調理完了から時間が経過している熟成案件や、閉店時間が近づいている案件である可能性があります。
また、配達員不足や長距離案件などの理由で単価が引き上げられているケースも考えられます。
そのため、運営側が早く配達してほしいと判断し、報酬が高く設定されている可能性があります。
つまり、無理に2件配達を選ばなくても、ココイチの1件だけで1,500円前後の案件として提案される可能性があるということです。
また、前項で紹介した追加注文も同じ考え方です。
単価の低い追加注文を受諾することで合計報酬は増えますが、移動距離や配達時間も増えるため、結果的に時間効率が下がる場合があります。
そのため、2件配達だから受諾する、2件配達だから拒否するのではなく、それぞれの配達単価や配達ルートを確認したうえで判断することが重要です。

※ロケットナウでは2件配達の案件ごとに単価の内訳を確認できます。
ロケットナウ配達で稼ぐコツ|エリアコントロールを意識する
ロケットナウで稼ぐためには案件選びだけでなく、どのエリアで待機するかも重要です。
配達アプリは注文数が多いエリアほど案件数が増える傾向があります。そのため、需要の少ないエリアで待機するよりも、繁華街や飲食店が多いエリア、繁華街と住宅街が近いエリアで待機した方が案件を受けやすくなります。
また、配達後に需要の少ないエリアへ飛ばされた場合は、そのまま待機するのではなく、需要の高いエリアへ戻る判断も必要です。ここで重要になるのがエリアコントロールです。
例えば東京であれば、新宿・渋谷・池袋・上野などの繁華街や飲食店が集中しているエリアが該当します。
「新宿→渋谷→新宿」や、「池袋→新宿→渋谷」のように繁華街同士を移動できる案件であれば、配達後も次の案件を受けやすい環境を維持できます。
一方で、繁華街から住宅街へ配達したあと、そのまま住宅街で待機してしまうと案件数が減る可能性があります。そのため、配達後にどのエリアへ着地するのかも考えながら稼働することが重要です。
これは東京に限った話ではなく、各地域でも繁華街や駅前エリア、飲食店が集まるエリアなどを把握しておくことで応用できます。
案件単価だけを見るのではなく、「どこで待機するか・どこへ配達されるか・配達後どこに着地するか」まで考えることで、報酬や効率は大きく変わります。
▼東京のロケットナウ対応エリアや主要エリアについては以下の記事で詳しくまとめています。
☑️ロケットナウで稼げる東京エリア|高単価・対応地域・収入まとめ【2026年版】
ロケットナウ配達で稼ぐコツ|ランク・受諾率を意識してアカウントを育てる
ロケットナウが案件をどのような基準で振り分けているかは公開されていません。そのため、ここから先は実際に稼働して感じたことをもとにした考察になります。
ロケットナウには「リワード」という独自のランク制度があり、その評価項目のひとつに受諾率が存在します。そのため、待機しているエリア内で案件を振り分ける際、リワードや受諾率などの評価項目が影響している可能性があります。
例えば、同じエリアに複数の配達員が待機していた場合、リワードが高い配達員や受諾率が高い配達員へ優先的に案件を提案している可能性もあります。
逆に、配達員が少ない環境であれば、リワードや受諾率が低い配達員であっても案件を受諾してもらう必要があるため、新宿に待機しているにもかかわらず赤坂方面の案件が飛んでくるようなケースもあります。

また、ロケットナウの配車システムは、運営側が配車ルールを調整できる仕組みになっている可能性が高いと考えています。
その理由のひとつが、ロケットナウでは注文が捌けていない場合、オンライン中の配達員へ直接電話をかけて配達を依頼することがあるためです。その際、「追加〇〇円」などの特別報酬を提示されるケースも珍しくありません。
つまり運営側は、どの配達員がどこでオンラインになっているかを把握していることになります。
そう考えると、配車システムについても完全な自動振り分けではなく、リワードや受諾率などの条件をもとに優先順位を設定している可能性があります。
もちろん、実際にどのような基準で案件が振り分けられているかは公表されていないため断定はできません。
しかし、受諾率やリワードが評価項目として存在している以上、案件の振り分けに何らかの影響を与えていると考えるのは自然ではないでしょうか。
そのため、ロケットナウで長く稼働するのであれば、目先の案件だけでなく受諾率やリワードも意識しながら実績を積み上げていく価値はあると考えています。
ロケットナウ配達で稼ぐコツまとめ|得意なエリア・スタイルを確立する
ロケットナウで稼ぐ方法はひとつではありません。
本記事では、表示距離だけで案件を選ばないことや、追加注文を安易に受諾しないこと、2件配達の内訳を確認することなど、効率を意識した立ち回りを紹介しました。
また、エリアコントロールを意識して需要の高いエリアへ移動することや、受諾率・ランクを意識しながら実績を積み重ねることも、長期的には重要なポイントになると考えています。
ただし、配達スタイルに絶対的な正解はありません。ショート案件を中心に件数を重視する人もいれば、高単価案件を狙う人もいます。自転車とバイクでも立ち回りは異なるため、人によって最適な方法は変わります。
また、ロケットナウだけに依存しないことも大切です。エリアや時間帯によってはUber Eatsの方が条件が良い日もあれば、ロケットナウの方が稼ぎやすい日もあります。
そのため、ひとつのサービスだけに依存するのではなく、複数の配達アプリを活用しながら柔軟に立ち回る視点も重要です。
今回紹介した内容はあくまで立ち回りの一例ですが、最終的には自分が稼ぎやすいエリアや時間帯、得意な配達スタイルを見つけ、継続して再現できる形へ落とし込むことが報酬アップへの近道ではないでしょうか。
また、配達効率を高めるためには立ち回りだけでなく、配達道具や通信回線、稼働環境そのものを見直すことも重要です。ロケットナウ配達を効率化するための考え方については、以下の記事で詳しくまとめています。
☑️ロケットナウ配達を効率化する方法|配達道具・通信回線・エリア理解を解説
ロケットナウ新規配達員向けキャンペーン
ロケットナウでは2026年6月10日(水) より新規配達員向けキャンペーンが実施します。
- 最大12,000円獲得可能
- 初回配達達成:1,000円
- 初回配達完了日から7日以内に合計10件の配達を完了合計10件達成:9,000円
- 紹介コード経由登録:2,000円
キャンペーン条件
- 登録完了日から7日以内に初回配達を完了
- 初回配達完了日から7日以内に合計10件の配達を完了
※キャンペーン内容は変更される場合があります。
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